松田豊さんの「引き寄せの法則とパラレルユニバースをわかりやすく説明」というタイトルのYoutube動画を見ました。動画を見て感じたことや考えたことを書いています。
パラレルユニバース
パラレルユニバースやパラレルワールドという言葉自体が松田豊さんを知ってから教えてもらった言葉です。
私自身、そもそも最新の物理学や量子力学にアップデートできていないのと、学者のような専門家やオタクになると脱線するというお話を聞いて深入りしないように気をつけています。
引き寄せの法則も実際に経験しながらも教えの通りあまり深入りせず手段として利用できるように心がけています。
ということで、どちらも人に説明できるほど詳しくないのですが初めての人にもわかるように書こうと思います。
パラレルユニバースよりもパラレルワールドの方が一般的に使用されているのでまずはパラレルワールドの意味です。
パラレルワールド(parallel world)とは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。
出典:ウィキペディア
わかりにくいですが、いま生きている世界と似たような世界が、同時に無数に存在し、平行して進んでいるということです。
たとえば、ロールプレイングゲームを何万人という人が同じ主人公で同時に始めるようなイメージができればよいです。
もちろんゲームの主人公はすべてあなたです。同じゲームの世界が無数に存在し並行して進んでいます。イメージできましたでしょうか。
パラレルユニバースをYoutubeに置き換える
タイトルは引き寄せの法則とパラレルユニバースを並列にならべてありますが、松田豊さんは引き寄せの法則をパラレルユニバースを用いて説明されていたように感じました。
動画の中ではパラレルユニバースをYoutubeの関連動画に例えて説明されていたので大変わかりやすかったです。
「自分が見たYoutube動画=いま生きている世界」と仮定すると、Youtubeの関連動画がパラレルユニバースに相当するというお話でした。
内容としては、Youtubeの関連動画を次々に見ていく感覚でパラレルユニバースをどんどん乗り換えていくというまるでSFアドベンチャーのような話です。
しかし、関連動画にも1/Fのゆらぎではありませんが「ゆらぎ」があり、少し視聴した動画とズレた内容の動画があるのです。
自分自身が良い波動を出していれば、その少しズレた関連動画の中にその波動に見合った関連動画が引き寄せられてきます。
それを何度も繰り返していきます。
より高い波動の動画を引き寄せてどんどん自分自身も高い波動になっていくわけです。
先ずは自分が波動を放つ
学べたことは、マインドセットと同じでそんなに急激に変わることができないということです。
1.まずは置かれたワールドとは違う高い波動を放ち、その波動に近いパラレルワールドを引き寄せる。
2.そして、そのパラレルワールドに移動する。
1と2を繰り返す。
しかし、自らが高い次元の波動を放てないと引き寄せることができません。
先ずは自分自身の波動を高めないといけません。
まとめ
パラレルユニバースの存在を信じるかどうかは別として、自分を客観的に俯瞰することが重要です。
自らの波動を高めることで、パラレルユニバースを引き寄せることができます。
急激な変化はできないのでどんどん乗り換えを繰り返していくイメージを持つ。